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一般財団法人 広島県動員学徒等犠牲者の会

広島県動員学徒等犠牲者の会とは活動の内容慟哭の証言ともしび

活動内容

昭和32年2月17日に「広島県動員学徒犠牲者の会」として発足し、昭和53年4月20日付けで「財団法人 広島県動員学徒等犠牲者の会」と改組、平成24年3月26日広島県知事の認可を受け一般財団法人に移行する。

会が進めている恒例事業は

  • 平和推進啓発活動を行う
  • 毎年8月6日に「原爆追悼式」を挙行
  • 毎月供養会を行う
  • 「慰霊塔」へ供花と周辺の清掃を毎月冬季1回・夏季2回実施
  • 機関紙「ともしび」を年2回発行

その他、慰霊塔の補修やその周辺の環境整備を行うとともに、学徒及び家族の被爆体験証言記である「慟哭の証言」(一部英訳)をホームページで公開している。